不動産の価値を維持するための重要な要素である立地。コンシェリア(CONCIERIA)は資産価値を長期維持するために「東京都心」に立地しています。
コンシェリアの立つ「東京都心」
コンシェリアにとって東京都心とは、山手線沿線とその内側、例えば港区、中央区、千代田区、新宿区、渋谷区、文京区などを指し東京の中核となるエリアです。
立地のコンセプト
東京都は、人口1,339万人と日本の人口の約1割が居住し、都道府県別GDPでも91兆円と日本国内GDPの18%を占めています。一人当たりGDPも686万円と全国平均393万円、2位愛知県460万円を大きく引き離しています。
※社会生活統計指標-都道府県の指標(総務省 統計局)人口2014年統計、都道府県別GDP2014年統計
また、世界都市ランキングでも世界3位であり、2020年を前に世界からも注目される都市となっています。
※(森記念財団都市戦略研究所http://www.mori-m-foundation.or.jp/ius/gpci/index.shtml)
山手線沿線エリア
山手線は、新宿、池袋、渋谷、上野、東京駅など言わずと知れた東京の主要駅を繋ぐ路線。私鉄地下鉄を除く乗降客数で1日1,000万人を超える。品川・田町駅間では2020年に新駅が開業予定、2027年には品川駅から名古屋駅までのリニア新幹線も開通予定で、さらなる発展が見込まれる。また、新幹線や、羽田空港へのアクセスも良いことから、各駅が大きなビジネス街として発展している。
※JR東日本HP各駅の乗車人員2017年度より算出(http://www.jreast.co.jp/passenger/index.html)
山手線内側 官公庁・商業エリア
霞が関、四ツ谷、市ヶ谷、六本木など古くから官公庁、大企業の本社が山手線内側には集まっており、近年六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、赤坂サカス、虎ノ門ヒルズなど大規模な再開発によりさらに競争力が増している。大規模再開発も複数予定されており今後の更なる発展が期待される。
山手線内側 文教・文化エリア
山手線内側には、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学を筆頭として、多くの国立大学、有名私立大学が存在している。また、青山、麻布、白金、本駒込など古くから続く高級住宅街が多々ある。さらに小石川後楽園、新宿御苑といった大規模な公園、東京ドームや現在建設中の国立競技場などのスポーツ施設、美術館、博物館などの文化施設も多く立地している。
東京駅周辺エリア
東京駅周辺の大手町、丸の内、有楽町などを指し、大丸有エリアとも言われる。数々の百貨店・ブランドショップがひしめく銀座や、東京証券取引所のある日本橋、日本を代表する大企業の本社が集中する大手町、丸の内などがそのエリア。世界を代表するビジネス、商業エリアと言っても過言ではない。
城南・城西エリア
古くからの高級住宅街エリアで、田園調布、成城学園前、中目黒など、住宅地として頂点を極める場所が集中する。私鉄、地下鉄により、新宿、渋谷、品川などのBIGターミナルまでも10分程度で直接アクセス可能。また、大森、蒲田は新幹線停車駅の品川と羽田空港へ好アクセスで、出張の多いビジネスマンに特に人気のエリア。
城東・湾岸エリア
浅草や蔵前、門前仲町、清澄白河など人情味あふれる下町で、商店街や寺社仏閣も多いため入居者ニーズが非常に高い。外国人観光客にも人気のエリア。近年ではこだわりのコーヒーショップや現代美術の個展を開くスタジオなどができ、流行に敏感な若者の街としても認知されている。また、豊洲や晴海などの湾岸エリアは2020年までに道路などのインフラ、スポーツ施設、商業施設の建設が予定されている。
山手線のターミナル駅に相当するエリア
横浜駅や桜木町駅、川崎駅といった山手線のターミナル駅に匹敵する乗降客数、企業立地、地価の安定が見込まれる、「駅力」の強いエリア。東京都心へのアクセスもよく、横浜駅から品川駅で16分、川崎駅から品川駅で8分と山手線から私鉄沿線数駅相当と同程度でありながら、大きな商圏を持つ。
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