日常の維持管理
日々の快適性を高める管理業務
クレアスコミュニティーは笑顔で皆様に接することが、管理業務の基本だと考えています。入居者様だけでなく、来訪されたお客様にも気持ちのよい対応ができるように管理員(清掃員)を日々指導をしています。毎日の安心を支える窓口業務、24時間機械警備システムによる緊急時の対応など、適切かつ迅速に現場でのニーズにお応えいたします。
教育研修制度の実施
管理員(清掃員)を対象に、専門知識・技術の習得などを目的に定期的に研修を行っています。 様々な問題点などの事例報告及び物件担当者・巡回管理員とのコミュニケーション強化を目的に開催しています。
- 清掃方法やマナー等に関する研修・指導をします。
- 毎回ごとにテーマを定め実務に沿った質疑応答形式で行います。
- 既存のマンションにて設備等の実地研修を行います。
住環境を守る清掃業務
建物の美観維持には清掃業務が不可欠です。適切な清掃業務を実施してマンション内を清潔に保つだけでなく、各部位の劣化を防ぎます。
独自の日常清掃・定期清掃マニュアルに基づき、きめ細やかなサービスでエントランスホール・共用廊下などの清掃を実施するとともに、植栽の剪定や水まきなどを通じて、いつまでも快適な住環境を創出します。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 備考 | ||
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定期清掃 | エントランスホール廻り | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 年6回 内容:磁器タイル仕上げ部分機械洗浄 |
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管理室 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 年6回 内容:塩ビ系仕上げ部水洗いワックス洗浄 |
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階段・廊下 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 年6回 内容:ノンスリップシート部機械洗浄 |
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特別清掃 | 共用部高所の照明器具 | ● | 年1回 内容:共用部高所の照明器具 |
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保守点検 業務 |
共用部設備 点検 |
● | ● | 給排水・電気・動力関係の総合点検を実施 | ||||||||||
エレベーター保守 | ● | ● | ● | ● | 給排水・電気・動力関係の総合点検を実施 | |||||||||
消防設備点検 | ● | ● | 法定点検(消防法17条の3の3)点検資格者が点検し、消防署長に報告 |
クリーンアップコンテスト
クレアスライフグループ役員などによる巡回検査を年に2回行っています。 この検査では、エントランス・駐輪場・ゴミ置場などの共用部の管理が行き届いているかをチェックし、優秀な管理担当者に対し表彰を行います。
管理・運営サポート
マンション管理は管理組合が主体となって行いますが、意見調整や事務処理等、多くの負担を伴います。その負担を軽減し、マンションごとの課題や問題を解決すべく経験豊かな担当員が様々なサポートや提案を行います。
- 管理組合の運営補助
- 自治体や町内会との連絡
- 管理費滞納等の未収金回収業務サポート
- 防火管理業務の補助
管理組合会計業務
国際品質保証規格であるISO9001を取得し、管理組合へ向け、適切な会計業務を提供しています。
このISO規格に従った品質マネジメントシステムで、より高水準で信頼性のある会計業務を行います。
- 管理費・修繕積立金の収納
- 必要経費の支払い
- 月次決算報告書の作成
- 予算書・決算書の作成
建物・設備の管理
設備定期点検
専門技術スタッフが信頼性の高い「法定点検」「任意点検」を定期的に行います。
また、万が一、異常やトラブルが発生した際には、コンシェリア24緊急受付コールセンターより協力会社に連絡し、迅速に対応します。
建物定期点検
建築士や専門技術スタッフによる建物全体の点検を定期的に行い、建物の維持管理をしていく為に必要な修繕を管理組合に提案します。
設備・建物管理業務
- 給排水設備保守点検
- 防災設備の機器点検や総合点検
- エレベーター定期点検や法定点検
- 機械駐車施設の保守点検
- 躯体の劣化点検
- 防水の劣化点検
- 塗装の劣化点検
- 内装の劣化点検
- 外溝の劣化点検
長期修繕計画
設備定期点検
専門技術スタッフが信頼性の高い「法定点検」「任意点検」を定期的に行います。
また、万が一、異常やトラブルが発生した際には、コンシェリア24緊急受付コールセンターより協力会社に連絡し、迅速に対応します。
建物定期点検
建築士や専門技術スタッフによる建物全体の点検を定期的に行い、建物の維持管理をしていく為に必要な修繕を管理組合に提案します。
設備・建物管理業務 |
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実績等に基づいて部位ごとに設定した標準の修繕周期をベースに、経年劣化によって将来必要となるであろう、各種の修繕工事を計画した「長期修繕計画表(期間は30年間)」を作成。
「長期修繕計画表」は、一定の期間中に予想される修繕工事の費用総額(概算)と、それに対応した修繕積立金の額が一目で確認できるため、管理組合での的確な資金計画立案が可能になります。
工事実施時期が近づくと、物件担当者から管理組合に事前調査を提案。
修繕対象の部位について詳細な調査・診断を行ない、予算面を考慮した修繕計画を作成し、管理組合に提案します。
長期修繕計画においては、資金計画が重要です。あらかじめ想定される費用を算定して段階的に適切な修繕費の積立をすることで、大規模修繕の際の一時金負担額を軽減。
さらに5年毎に収入・支出の見直しを図り、状況に合わせた適切な資金計画を管理組合に提案します。
修繕項目
クレアスコミュニティーの提案する30年長期修繕計画では、国土交通省が定める「ガイドライン」に基づく形で、修繕計画や修繕項目を設定しています。
建築工事と設備工事、それぞれ多岐にわたる修繕項目を設けて細部にまで対応、建物の美観と耐久性を維持できるよう提案しています。
※修繕工事の工事時期は物件によって異なります。実際の劣化状況等により工事時期・内容は見直し・変更となります。
快適な暮らしを守る セキュリティ業務
オーナー様の大切な資産。入居者様には快適で「安心」して暮らしていただくために、コンシェリア24緊急受付コールセンターによる24時間緊急対応およびオンラインにて警備会社が監視を行なっています。また平成18年4月に警備業者登録を行ない、迅速且つ適切な対応を心掛けています。
※物件によって異なることがございます。詳しくは、各物件ホームページ又は弊社社員までお問合せ下さい
※掲載写真等は説明用のものであり、実際とは異なります。