憧憬の港区アドレス。
華やかな東京の中でも、
ひときわ特別な存在感を放つ「港区」。
東京タワーや六本木ヒルズが聳え、
多くの企業や最先端が集まる
この場所は日本経済を動かす、
唯一無二の存在。
大規模再開発が目白押しの湾岸エリア
羽田空港の国際化やリニア中央新幹線によって交通利便性がさらに高まる
注目の品川・田町・浜松町エリア。先進都市に相応しい機能を持つ美しい街づくりが
急ピッチで進み、更に魅力ある東京へと進化していきます。
水辺の心地よさを高める「運河ルネサンス」。
芝浦では、水辺空間と一体となった心地よい地域特性を活かし、
暮らしやすさとともに、ショッピングやレジャー、宿泊施設の充実を図り、
水辺を活かしたイベントが開催されるなどの「運河ルネサンス」が進められています。
Mita Station West Area
D 東京三田再開発プロジェクト
日本のビジネスを牽引する大規模オフィスタワーが誕生。
一番大きい街区には地上42階・地下3階、高さ約215mの超高層オフィスビル、その他の街区には文化・交流施設、生活支援施設等の複合施設や住宅棟等の計4棟が建設される予定です。三田エリアと芝浦エリアを連絡する歩行者デッキの整備や隣接する斜面緑地一体の大規模緑地の整備、人々で賑わう交流施設としての広場も計画されています。2023年建物竣工予定。
- 住友不動産ニュースリリース(2018年6月)よリ
Tamachi Station East Area
E 東京工業大学田町キャンパス土地活用事業
田町駅東口に誕生する、国際的な産業・研究拠点。
東京工業大学附属科学技術高等学校が移転することに伴い、跡地に地上36階・地下2階、高さ約178mの複合施設Aと地上7階、高さ約33mの複合施設Bが建設される計画です。2棟には民間施設として事務所、ホテル、商業施設、保育所、産学官連携施設などが入り、大学施設として、教育研究施設に使用されます。2032年のグランドオープンが予定されています。
- 東京工業大学HPより
Tamachi Station West Area
F (仮称)TTMプロジェクト
複数のビルの敷地を一体開発。
「第一田町ビル」と「徳栄ビル」の跡地を一体開発し、地上29階・地下2階、高さ156m延べ面積112,178㎡の超高層ビルを建設する計画です。森永製菓や森永乳業の本社が入る隣の「森永プラザビル」とは歩行者デッキで接続され、田町駅直結となります。中高層部にオフィス、低層部に商業施設、地下に駐車場が設けられ、2023年に竣工する予定です。
- 港区環境影響調査書案より
A Shinagawa Station West Area 品川駅西口基盤整備事業
品川駅西口に誕生する、夢のような次世代交通ターミナル。
「世界の人々が集い交わる未来型の駅前空間」を目指し、品川駅西口周辺地域は新たな国際交流拠点の形成に向けて、道、駅、街が一体となった都市基盤の整備計画が進行中。駅の西側にある国道15号(第一京浜)の上空に、品川駅東口から東西自由通路を経て西口までの大規模なデッキの整備や人々が集う賑わい広場・商業施設の設置や最先端のモビリティを使用したシームレスな動線ネットワークの構築が計画されています。鉄道駅施設の大規模な再編や、MICE・宿泊施設等を備えた複合施設の開発も計画されており、品川駅は次世代型交通ターミナルヘと生まれ変わります。
国際交流拠点にふさわしい複合施設3丁目新規開発ビル
京浜急行電鉄がトヨタ自動車を共同事業者として迎え、西口にあるシナガワグース跡地に複合施設をつくり、国内外のグローバル企業、国際水準の会議場やホテルなどを誘致。トヨタが施設一部をオフィスとして活用し、今後の西口地区開発の推進、沿線の活性化や相互の発展に取り組むと発表しました。
- 京急電鉄プレスリリース(2020年4月)よリ
B Linear Chuo Shinkansen リニア中央新幹線
リニア中央新幹線の開業で、最速の陸路の起点に。
時速500kmで浮上走行し、品川〜名古屋間を東海道新幹線「のぞみ」より50分短い40分、品川〜大阪間を約70分短い67分で結ぶ最速の列車、リニア中央新幹線が現在工事進行中。地上にある司令室で列車をコントロールする高精度の「自動運転システム」を採用した、まさに“未来の乗り物”です。東京唯一のリニア駅となる「品川駅」が起点となり、東京・名古屋・大阪の都市圏の一体化を図ることで、世界規模のメガロポリスを形成。日本経済の活性化を牽引していきます。
- JR東海リニア中央新幹線HPよリ
TAKANAWA GATEWAY
C Shinagawa North Area 品川開発プロジェクト(第1期)
JR東日本の大型再開発プロジェクト、グローバルゲートウェイ品川。
2020年に山手線49年ぶりの新駅として開業した高輪ゲートウェイは、国際的に魅力のある街づくりを目指す都市開発計画「グローバルゲートウェイ品川」の中核施設。4つの街区に分けられた駅前開発では、オフィス・商業施設をはじめ文化創造施設や宿泊施設、ビジネス支援拠点の形成、芝浦港南地区をつなぐ歩行者ネットワークの基盤整備など、次世代のビジネスシーンを担う拠点駅としての機能が整備され、将来はJR品川駅までデッキで接続される予定。世界各国の人々を迎え入れる“TOKYOの入り口”となることを担うプロジェクトとして、2024年度のまちびらきに向けて検討が進められています。
G 浜松町二丁目4地区
世界貿易センタービルが生まれ変わる。
世界貿易センタービルディング建て替え工事が進行中。 A-1棟は地上46階・地下3階、高さ約235mの超高層ビル、A-2棟は地上8階・地下3階、高さ約55mのビルが建設予定。既に竣工済のA-3棟を含めたA街区全体としては、オフィス・商業施設、モノレール駅舎、バスターミナル、カンファレンス、医療施設、子育て支援施設、観光施設、ホテル等が計画中。2029年度の全体完成を目指しています。
- 都市再生特別地区(浜松町二丁目4地区) 都市計画資料
H 浜松町二丁目地区第一種市街地再開発事業
浜松町二丁目4地区C街区に文化芸術ホールを擁する高層ビルが誕生。
地上46階・地下2階、高さ約185mのオフィス、商業施設、文化芸術ホール、住宅等を備えた複合施設が工事進行中。世界貿易センタービルの建て替え計画を含む「浜松町二丁目4地区」の内のC街区にあたるこの再開発計画は2026年の全体竣工を目指しています。
- 世界貿易センタービルディング、鹿島建設、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス ニュースリリース(2021年3月)、港区HPより
I 芝浦一丁目プロジェクト
約10年に及ぶ大規模再開発はクリーンエネルギーをとりいれた、東京湾の新たなシンボルとして誕生。
「浜松町ビルディング(東芝ビルディング)」の敷地に計画されているツインタワーのビッグプロジェクトが始動。2期に分けて施工する計画で、先に南側の「S棟」にはオフィス、商業施設、ホテルが入り、2024年竣工予定となってリます。2027年着工の「N棟」にはオフィス、商業施設、住宅等が入り、2030年の竣工を予定しています。このプロジェクトでは再生可能エネルギーとカーボンニュートラル都市ガスの導入等により街区全体のCO2排出ゼロを目指す取り組みが行われています。
- 野村不動産グループ、東日本旅客鉄道株式会社 ニュースリリース(2021年9月)より
J 東京ポートシティ竹芝
「都市再生ステップアップ・プロジェクト」としてスタートした新たな国際ビジネス拠点。
ゆりかもめの竹芝駅とJR浜松町駅をデッキで結ぶ注目の竹芝の新たなランドマークが2020年9月に開業。地上40階の大規模複合施設にはソフトバンク本社が入居するオフィス、低層階には飲食店等の商業施設「竹芝グルメリウム」もオープン。屋外の2〜6階には緑に囲まれた憩いの空間「ステップテラス」が整備されています。
K ウォーターズ竹芝
東京の水辺の新たな魅力を発信する注目のスポット。
2020年8月にグランドオープンとなったウォーターズ竹芝には「アトレ竹芝」や劇団四季の国内最大級の新拠点としても注目を集め、オフィスや高層階にはラグジュアリーホテルも開業。人々の憩いの場として広場やテラスも整備され、東京の水辺の新たな魅力を発見できる都会のオアシスとして誕生しました。
東京の大動脈、山手線。
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