LOCATION ロケーション
SHINAGAWADAILY SCENE
東京の一大交通拠点品川にありながら、ショッピングや緑豊かな公園など、
日常的に使える施設が充実。都心の毎日に、多くの彩りを添えています。
1アトレ品川徒歩15分/約1,200m
JR・京急「品川」駅港南口直結の総合ショッピング施設。豊富な品揃えが特徴で、スーパーマーケットや人気の飲食店は常に多くの人で賑わっています。
2エキュート品川徒歩17分/約1,300m
JR「品川」駅中央改札構内に、約50店舗が展開するエキナカ商業施設。ワンランク上のプライベートスタイルを演出するショップが集まっています。
3ウイング高輪徒歩15分/約1200m
JR「品川」駅高輪口に店舗を構える複合型商業施設。様々な飲食店に加え、人気のアパレルや雑貨など休日のひと時を楽しめます。
4T.Y.HARBOR徒歩14分/約1,100m
醸造所を併設したクラフトビールも楽しめるブルワリーレストラン。都内唯一の水上ラウンジからは、美しい水景を堪能できます。
5天王洲ヤマツピア桟橋徒歩8分/約600m
天王洲運河沿いにある地中海レストラン併設の桟橋。船上パーティや夜景クルーズなどが楽しめます。ドラマ等の撮影のロケ地としても利用されています。
6御殿山庭園徒歩6分/約450m
江戸時代のさくらの名所を今に伝える御殿山の日本庭園。園内には茶室を始め四季折々の花々と自然の空気を身近に感じることができる、散策スポットです。
ENTERTAINMENT休日を満喫できるエンターテインメントが集結。
7T・ジョイ PRINCE品川
「品川プリンスホテル アネックスタワー」の敷地内にある映画館。都内最大級のデジタルシアターによる圧倒的な臨場感、プレミアムな映画を体験することができます。
8マクセルアクアパーク品川
音・光・映像による演出で最先端の癒しと驚きを提供する水族館。円形プールステージでの「ドルフィンパフォーマンス」や、ペンギンの「ミニパフォーマンス」も人気です。
- 掲載の距離はすべて現地からの概側距離で、徒歩分数は1分80mで算出しています。
- 掲載の情報は2022年7月1日現在のものです。
「東海道五十三次」最初の宿場町として栄えた商店街。
江戸時代に整備された五街道の一つ。日本橋を起点とする東海道には53の宿場があり、その最初の宿易としてにぎわった品川宿。宿泊施設や問屋場、見送り等で多くの人やものが往き交い集まる街道の拠点でした。現在でも旧東海道は江戸時代当時の道幅が残されながら、石畳舗装や電線の地中化、看板やのれんなどの景観が整備されています。また旧東海道沿いには歴史、趣ある商店街が3つ「北品川本通り商店会」「北品川商店街」「北馬場参道通り商店街」へと繋がっており、周辺住民だけでなく、歴史愛好家等多くの人に愛されています。
江戸の昔から、
東海道の主要拠点として賑わいを見せた品川。
商業機能を持った東海道一番目の宿「品川宿」
平安時代からその地名が使われ、鎌倉時代には江戸湾の港として栄えた品川。江戸時代に入ると、東海道宿駅伝馬制度が定められ品川は第一の宿駅となりました。江戸の出入口として人・物資・文化の集まる地として大きく発展していきました。
古くから日本の陸の大動脈だった、
主幹道路としての東海道
東海道は古代・中世を通じて東西交通の重要な幹線道路として使用されてきましたが、江戸時代に交通体系が本格的に整備され、以降、五街道のひとつとして重用されました。参勤交代の大名行列などによる交通量の増大に伴い、沿道には宿場や商店が整備され大変な賑わいを見せました。
道標となり、旅人を守る役割を担った
「街道松」
「街道松」
街道に松や杉などの並木が植えられたのは、古くは奈良時代が始まりといわれています。並木の役割は、暑い夏には旅人に日陰を作り、また寒い冬には吹き付ける風や雪から旅人を守るため。また風雨や日差しから道そのものを守る役割もあったと言われています。
古より祈願すれば叶わぬことは無いと
言われてきた「荏原神社」
創立は和銅2年(709年)とかなり古く、祈雨と止雨の守護神とされる龍神様をはじめ、天照大御神や須佐之男命などを祀っており、「南の天王」として多くの信仰を集めてきました。例年6月に行われる天王祭は須佐之男命の御神面を神輿につけた海中渡御が行われており、「かっぱ」が使いであることから、参加者をかっぱになぞらえて「かっぱ祭り」と呼ばれるようになりました。また東海七福神の恵比寿も祀っています。
東海道北品川宿の鎮守「品川神社」
1187年創建、源頼朝が安房国の洲崎明神を勧請したことが始まりといわれる品川神社。境内には宝物殿や神楽殿、板垣退助の墓や富士塚、金運のパワースポットとして人気の阿那稲荷神社などがあります。東海七福神の大黒天を祀っています。
CONTACT