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この街の華やぎを、自由に使いこなす日々へ。

徒歩15分圏内にすべてが揃う東池袋。都心の中心エリアに位置しながらファッションやエンターテイメントはもちろん、公園やスーパー、そして区役所や医療機関など生活利便を満たす施設も身近に。高いアクセス性など都心の利便に加えて、暮らしやすい住環境がここにあります。

東池袋空撮

池袋のもうひとつの顔、文化と芸術の都。

1930年代の池袋は、新進芸術家が集う熱気ある街でした。画家・彫刻家・音楽家が住む「アトリエ村」があり、夜の街にも芸術家が集まることで、パリになぞらえて「池袋モンパルナス」と呼ばれていました。戦争時には、空襲による壊滅的な打撃からいち早く立ち上がったのがこのエリア。自由で柔軟なマーケットが起こり、戦争からの復興を遂げた今でも、都市文化の基点となっています。

CULTURE

東京芸術劇場

東京芸術劇場

120人編成のオーケストラと200人編成の合唱団が同時に演奏できる大ホール。世界最大級のパイプオルガンは、2種類のオルガンから構成され、ルネッサンスとバロックそれぞれの音を愉しめます。

サンシャインシティ

サンシャインシティ

1978年にオープンした複合商業施設。池袋のランドマークとして今なお賑わい続けている。
サンシャイン60を中心に、複数のビル、商業施設、ホテル、テーマパークなど多様な施設で構成。
2016年春には展望台のリニューアルオープンが予定されている。

自由学園明日館

自由学園明日館

1921年に誕生。校舎は「近代建築の三大巨匠」と呼ばれるフランク・ロイド・ライトの設計により建設されました。現在では国の重要文化財として指定されています。

雑司ヶ谷霊園

雑司ヶ谷霊園

明治7年に開設された約10haの広さを誇る霊園。都心にありながら自然が多く残り、小説家や音楽家など文化人が眠る墓所が点在するため、散策スポットとしても親しまれています。

目白庭園

目白庭園

閑静な住宅地に位置する、日本人の自然に対する思想を表現した日本庭園。園内は約860坪程の広さがあり、回遊式の日本庭園と赤鳥庵という和風建築の建物が置かれています。

立教大学

東京六大学の一校である立教大学は、1918年に築地から移転してきました。池袋キャンパスには、大学創立時からの流れを汲む文学部をはじめ、計7学部が設置されています。

REDEVELOPMENT

1. 池袋に新しいランドマーク。緑に彩られた豊島区新庁舎

池袋に新しいランドマーク。緑に彩られた豊島区新庁舎

池袋駅東口から南東に向かって徒歩8分。住宅エリアの一角に誕生した「としまエコミューゼタウン」は、地下3F・地上49Fの超高層施設。豊島区役所と超高層マンションが一体化した日本初のマンション一体型本庁舎です。
その名に「エコ」が入っていることからもわかるとおり、環境対策に力を入れています。敷地内には豊富な緑を植樹、さらに太陽光パネルや日射制御ルーバー等を組み合わせた「エコヴェール」と呼ばれる装置に覆われています。
また災害時・非常時には、区本庁舎内の「豊島区災害対策センター」が豊島区全体の災害対策の司令塔として機能します。ここでは最新鋭の「総合防災システム」が導入され、災害情報の収集、管理、配信の3つの機能が連携して対策に当たります。

2. 駅の東西をつなぐ「南デッキ」「北デッキ」

南北に伸びる線路が駅の東西を分断していた池袋。現在、地下通路でのみ行き来が可能です。近い将来、地上での行き来ができるよう、豊島区は「南デッキ」と「北デッキ」を配置する構想をまとめました。

3. 西口駅前街区

中小の店舗が密集する西口駅前には、高層ビル2棟を含む、計13万2000㎡規模の開発が構想されています。さらにサンクンガーデン(地下オープンスペース)を設けることで駅の東西の回遊性を高める計画です。

  • 豊島区ホームページより

4. 旧庁舎跡地の活用

豊島区旧庁舎の跡地には、延べ面積6万4000㎡のオフィス・商業棟の建設が予定されています。竣工予定は2020年。また豊島区公会堂跡地にはホール棟を建設予定。こちらは2019年の竣工を予定しています。

  • 豊島区ホームページより

5. 東池袋一丁目シネコンPJ

地下3F・地上15F建てのシネマコンプレックスを2017年の竣工に向けて建設中。最上階は18mの巨大スクリーンをもつ次世代「IMAX」が設置予定。総客席数は約2,600席と首都圏最大規模を予定しています。

  • 映画.com ニュースより

6. 造幣局跡地防災後援PJ

2016年に移転が決定している造幣局。約3.2haの跡地は、東側が豊島区最大の防災公園に、西側は教育・研究機関と「木造密集地域の解消」のための用地となる見込みです。

  • 豊島区ホームページより

7. 「環状5の1号線」事業に着手

渋滞緩和に向け「環状5の1号線」事業に着手。
2019年の完成を目指すバイパスは、新庁舎の南側辺りで地下に潜り、目白通りを越えた辺りで地上に出て明治通りと合流する予定です。