コンセプト | 東京の投資マンション《コンシェリア》

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御成門や虎ノ門には、その響きからも伝わるように、悠久の時とともに歩んだ歴史がある。
江戸幕府、徳川家と密接に関係している「増上寺」や「愛宕神社」。
日本の成長のシンボル「東京タワー」。都心の中の、緑のオアシス「芝公園」。
そして、東京を未来へと導く「虎ノ門エリア」。
街を歩けば、歴史と未来、自然までもが高次元で調和する、
価値あるポジションを感じていただけることでしょう。

東京のシンボル、東京タワー。

1958年、1万㎡以上の敷地の確保、また展望台としての適性と放送局に近い点から「芝公園」に建てられた「東京タワー」。日本の復興と成長のシンボルとして愛され続け、小説や映画の題材になるなど、私たちの心に深く刻まれる存在です。

江戸城の外郭門のひとつ「虎ノ門」。

江戸城の外郭門の名称から、その名がつけられた「虎ノ門」。門そのものは、明治6年に撤去されています。

江戸幕府の樹立と共に創建された愛宕神社。

愛宕神社東京23区内で最も高い山である「愛宕山」。その山頂にあるのは、徳川家康の命により、江戸の防火の守護神として建立された「愛宕神社」。江戸随一の眺望の名所として愛され、愛宕下と呼ばれた麓一帯には、松平家や毛利家などの数多くの武家屋敷が建ち並んでいました。

東京に生まれた、新たなランドマーク。

虎ノ門から新橋を結ぶ「幻のマッカーサー道路」と呼ばれる「環状2号線」と一体となる地上52階建ての複合タワー。臨海部を含めた沿道の開発を誘発し、東京の都市構造を再編・誘導するまちづくりの中核を担っています。

東京慈恵会医科大学・附属病院

医学部には医学科と看護学科を併設。また、大学院医学研究科博士課程と看護学専攻修士課程を設置し、臨床を支える医学研究、看護実践の質を高める看護学研究が振興されています。

四大東照宮の一角をなす「芝東照宮」。

芝公園の一角にある「芝東照宮」は、徳川家康を祭る東照宮。日光東照宮、上野東照宮、久能山東照宮と並ぶ「四大東照宮」のひとつ。三代将軍徳川家光が植えたものと伝えられている神木の大イチョウは国の天然記念物にも指定されています。

増上寺を中心に、武家屋敷が建ち並んだ由緒正しき地。

徳川家の菩提寺として隆盛した「増上寺」。周囲には、寺社に加えて武家の邸宅が増え、江戸に近い北側には町屋、大名屋敷、御家人の屋敷が建ち並ぶようになりました。特に、多くは松平家の屋敷が建ち並び、江戸期を通して武家地であり続けました。

徳川家の将軍が、利用した「御成門」。

元々は、増上寺の裏門としてつくられたものですが、将軍が参詣する際に使用したことから「御成門」と呼ばれるようになりました。当初は、現在の御成門交差点のところにありましたが、明治25年、現在の日比谷通りが建設された際に、現在地に移転されました。関東大震災や戦災をもくぐりぬけてきました。

癒しと安らぎを添える、緑の都心。

潤いある都心の生活のために、自然の風景が護られた場所、風致地区。港区の中でも最大の規模を誇る芝公園を中心とした「芝風致地区」には、日本人の感性と響き合う四季を身近に感じる環境が息づいています。