DESIGN デザイン
誇るべき都心にふさわしい
美しき佇まいと、
邸宅としての品格を醸す。
ENTRANCE HALL
普遍的な美を纏う
古来より人間が最も美しいと感じる比率として知られる「黄金比」は、
歴史的建造物や美術品などに多く見られる普遍的な美の要素で、
その「黄金比」の近似値をファサードなどに取り入れることで自然な形態美や安定感を創出しています。
また、建物低層部に比重の高い天然石素材を用いることで、重力による自然な安定感を与え、
この地にふさわしい調和の取れた外観意匠へと昇華させました。
大理石や御影石などの天然石と
木が織りなす空間美が
南麻布という地の系譜を語る。
ENTRANCE HALL
正方形の組み合わせによりデザインされたエントランスホール。空間を構成する線と面、さらに照明計画においても「黄金比」を取り入れることで、上質な癒しをもたらす空間を創造しました。住まう方がゆったりと心落ち着ける場所の象徴として「暖炉」のあるライブラリーをイメージ。自然素材の表情と幾何学模様の対比が織り成す空間美が、住まうことの品位を主張する印象的なエントランスホールです。
- 掲載の写真は2020年9月に現地完成建物を撮影したものです。
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