華やかな「東京」らしさが集う、
その中心で暮らす
都心でありながら、暮らしごこちのいいポジション。
華やかな都心にありながら
商業施設や公共・医療施設など生活利便施設が揃う
上質な住環境を誇るポジショニングです。
LIFE CONVENIENCE近所にスーパーが4店舗、区役所も近い便利な立地
徒歩5分圏にスーパーマーケットが4店舗、コンビニは3店舗揃っているのでちょっとしたお買い物などに困ることはありません。また区役所や郵便局、銀行も徒歩圏に揃っているので、様々な手続きも容易にこなすことが出来ます。
SHOPPING麻布十番商店街を普段使いできる生活利便性の高い立地
徒歩5分圏のスーパーマーケットに加え、都内屈指の人気を誇る「麻布十番商店街」が日常をサポート。新・旧様々なお店が軒を連ね、平日・休日問わず活気に溢れた商店街です。外国人が多い土地柄、海外の食材を扱うお店も多くインターナショナルな雰囲気が漂います。
MEDICAL明治・大正期から続く由緒ある総合病院
100年以上の歴史を誇り、35診療科が総合的な診療を行う総合病院「済生会中央病院」や東京都がん診療連携拠点病院として専門性に基づく高度な医療を提供する「三田病院」など特色ある総合病院が徒歩圏に多いのもこの場所の特徴の一つです。
HISTORY歴史に裏付けされる格式を受け継ぐ地
開山から六百年の歴史を持ち徳川家の菩提寺として繁栄した増上寺
明徳四年(1393年)、浄土宗第八祖酉誉聖聰(ゆうよしょうそう)上人によって開かれた増上寺は、徳川家の菩提寺として選ばれ、今日でも六人の将軍の墓所などが残っています。寺所有の領地(寺領)には、坊中寺院四十八、学寮百数十軒が立ち並び、「寺格百万石」とうたわれていました。
寺院や大名屋敷跡を使用したため、大使館が点在
開国当時、最初に置かれた外国公使館は、接遇するに相応しい格のある施設としてその多くが港区内の寺院に設置されました。明治時代になると、明治政府は国交を結んだ国に大名屋敷の跡地を拠点として提供します。徳川家康の入府以来、発展と拡大を続けた江戸、特に現在の港区にあたる地域には多くの武家屋敷が建ち並んでいたため、大使館の港区への集積が進み、今日に至ります。
愛宕神社の急階段は86段の出世への道のり
東京23区内の自然地形の山としては、もっとも高い標高25.7mの愛宕山。その頂上には、1603年の江戸幕府が開くと同時に創建された愛宕神社が広がります。防災、防火をはじめ恋愛、商売繁盛の祈願に多くの参拝者が訪れます。また神社に上がる急な石段は、3代将軍「徳川家光」の為に山上にある梅の枝を馬で駆け上がり取ってくることに見事に成功した者が、馬術の名人として全国にその名を轟かせた、という逸話から“出世の石段”と呼ばれ、現在も出世・仕事のご利益アップを求め、ビジネスマンの参拝が後を絶ちません。
港区麻布台「日本経緯度原点」
わが国における緯度と経度を測定する基準となる点のことで、明治25年に旧東京天文台“子午環”の中心位置と定められました。天文台は大正13年に三鷹(現・国立天文台)に移転しましたが、子午環跡は現在も日本経緯度原点として本物件近隣に存在しており、史跡として港区指定文化財にも登録されています。
- 全国に約11万点ある三角点は、日本経緯度原点と原点方位角を基準として、順々に測量・計算して求められています。
歴史と伝統によって磨き上げられた文化的な表情を持つエリア。
江戸時代より栄え続けてきたこの地には、歴史と伝統ある施設が数多く点在します。
創立150年を超える慶應義塾大学などの教育施設や美術館、
江戸の風情を今日まで受け継いだ老舗など、多彩な施設が揃っています。
日本の粋とおもてなしの空間
「東京 芝 とうふ屋うかい」
東京タワーのお膝元、広大な日本庭園を望む約2,000㎡の敷地に店を構える「東京 芝 とうふ屋うかい」。山形から築200年の造り酒屋や新潟県十日町の屋敷の古材を使用した建物は、数寄屋造りの個室に、和の建築の魅力が感じられる漆塗りの美しい回廊など、江戸の風情が息づく趣ある空間。
厳選した国産大豆と水にこだわった本物のとうふ料理をはじめ、こだわりの食材で作り上げる八寸や旬のお造りなどを添えた季節の料理を愉しめます。
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