品川
計8路線が集結、東京を動かすビッグターミナル
品川は、東海道新幹線や山手線を含むJRと京浜急行電鉄、計8路線が乗り入れる東京の交通網の一大拠点。都内主要都市にスピーディに直結し、1日に約60万人※が利用するスケールの大きなターミナルです。この品川駅をハブとして、ビジネスの中心地である丸の内や副都心、世界の主要都市へつながる羽田空港へもダイレクトにアクセスできます。
さらに、水上バスを使えば、最新のエンターテイメント施設が集まるお台場にも一直線。大阪までわずか67分で到着する“日本の未来”の象徴、リニア中央新幹線の発着駅にも決定し、将来にわたってさらなる発展が約束されています。
- 出典:JR東日本HP(2019年度1日平均乗車人数377,337人)、京浜急行電鉄(2019年度駅別1日平均乗降人員数285,582人)の合算
駅から暮らしへ、便利が直結
「エキュート品川」「エキュート品川サウス」には、パリの老舗ベーカリーや有名イタリアンなど、94の「エキナカ」ショップが集結。改札を出ることなく、ショッピングや食事が楽しめます。駅直結の「アトレ品川」には、上質なフードが揃う「クイーンズ伊勢丹」、アフターワークを楽しむワインバーなど、オン&オフが充実するショップが並び、ゆたかな暮らしを彩ります。
駅前にエンターテイメントの拠点
3,600を超える客室数の「品川プリンスホテル」には、11スクリーンの大型映画館「T・ジョイ PRINCE品川」やイルカショーも楽しめる水族館「マクセルアクアパーク品川」など、光と音と映像で楽しむ新感覚エンターテイメント施設が充実。テニス、ゴルフ、ボーリング、ジム、プールなど、スポーツ施設も揃い、大人から子どもまで、一日中楽しめる空間です。
- 1. T・ジョイ PRINCE品川(徒歩16分/約1,270m)
- 2. マクセル アクアパーク品川(徒歩16分/約1,270m)
品川駅港南口に広がる未来へ開かれた新興ビジネス街
1998年の「品川インターシティ」竣工に始まる新興ビジネス街には、2003年に「品川グランドセントラルタワー」、2006年にソニー本社ビル「ソニーシティ」が完成し、現在では135の上場企業※が拠点を置くビジネスの中心地です。
美しい並木道のある憩いのオープンスペース「セントラルガーデン」を挟んで林立するタワービルに、日本マイクロソフト、キヤノンITソリューソンズ、日立ソリューソンズなど、大手IT企業の多くが本社を構えるITビジネスのコアとして存在感を増す、東京の未来を描き出すビジネスシティ。先進の高機能と心地よさを誇るオフィスが、日本を代表する企業のスマートワークを支えています。
- 出典:上場企業サーチ(2021年4月現在、品川区)より
REDEVELOPMENT再開発
NEO TOKYO変貌する東京の核。
SHINAHAWA STATION
リニア中央新幹線リニア中央新幹線の開業で、
最速の陸路の起点に。
時速500kmで浮上走行し、品川〜名古屋間を東海道新幹線「のぞみ」より50分短い40分、品川〜大阪間を約70分短い67分で結ぶ最速の列車。地上にある司令室で列車をコントロールする高精度の「自動運転システム」を採用した、まさに“未来の乗り物”です。東京唯一のリニア駅となる「品川駅」が起点となり、東京・名古屋・大阪の都市圏の一体化を図ることで、世界規模メガロポリスを形成。日本経済の活性化を牽引していきます。
- 地図:神奈川県HP(2020年5月時点)より
SHINAGAWA STATION WEST ENTRANCE
品川駅西口基盤整備事業品川駅西口に誕生する、
夢のような次世代交通ターミナル。
自動運転のパーソナルモビリティが行き交い、AIを活用した配車システムでいつでもスムーズに乗車できる駅前広場。そんなSF映画のような光景を実現するのが、国道15号上空に、最先端モビリティの乗降場を集約する国土交通省の構想。京浜急行電鉄とトヨタ自動車がタッグを組んで新規開発ビルを計画するなど、「世界の人々が集い交わる、未来型の駅前」が誕生します。
- 品川駅周辺図:国土交通省関東地方整備局「国道15号・品川駅西口駅前広場の事業計画中間とりまとめ」より
3丁目新規開発ビル
国際交流拠点にふさわしい複合施設
京浜急行電鉄がトヨタ自動車を共同事業者として迎え、西口SHINAGAWA GOOS跡地に複合施設をつくり、国内外のグローバル企業、国際水準の会議場やホテルなどを誘致。ターミナル駅前でありながら、自然ゆたかに整え、環境に配慮した街づくりを目指します。
- 出典:京急電鉄プレスリリース(2020年4月)
SHINAGAWA NORTH AREA
品川開発プロジェクト(第1期)北側エリアの再開発プロジェクト、
グローバルゲートウェイ品川。
2020年に山手線49年ぶりの新駅として開業した高輪ゲートウェイは、国際的に魅力のある街づくりを目指す都市開発計画「グローバルゲートウェイ品川」の中核施設。4つの街区に分けられた駅前開発では、オフィスをはじめ文化創造施設や宿泊施設、ビジネス支援拠点など、次世代のビジネスシーンを担う拠点駅としての機能が整備され、将来はJR品川駅までデッキで接続される予定。世界各国の人々を迎え入れる“TOKYOの入り口”となることを担うプロジェクトとして、2024年度のまちびらきに向けて検討を進めてます。
- 完成予想概念図:JR東日本ニュース(2019年12月)より
SHINAGAWA SOUTH AREA
運河ルネッサンス国内外の企業と人が集結する、
運河ルネッサンス。
これまでビジネス中心の複合市街地を形成してきた天王洲アイル駅周辺。今後はさらに、水辺空間と一体となった心地よい地域特性を活かし、暮らしやすさとともに、ショッピングやレジャー、宿泊施設の充実を図り、アート&カルチャーを発信するイベントを開催。国内外の企業と人が集い、交流を深める、活気あふれるグローバルシティを目指します。
「品川駅南地域まちづくりビジョン」(2027年完了予定)
ライトアップされた美しい運河や、長い歴史を今に語る情景、そして緑の癒し。今の資源を未来に繋げ、環境と防災に配慮した都市で、誰もが快適に楽しく憩い暮らす街づくりを、官民一体となって進めています。
- 品川区「品川駅南地域まちづくりビジョン」より
人を魅了し惹きつける水辺の景色。
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