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首都・東京のゲートシティ「川崎」。
首都・東京のゲートシティ「川崎」。

首都・東京の
ゲートシティ「川崎」。

都心・横浜直結、羽田至近という圧倒的なポジショニング。
新産業の開発拠点としても高いポテンシャルを秘めた都市「川崎」。

変貌を遂げた都市「川崎」

変貌を遂げた都市「川崎」。

東海道の宿場町から映画の街へ、
そして多彩な商業施設が立ち並ぶ華やかな街へと進化したエリア。

神奈川県第2の大都市、川崎市。

神奈川県内で横浜市に次ぐ第2の都市として人口150万人を抱える川崎市。1972年に政令指定都市に指定され、2022年に50周年を迎えました。東京へのアクセスがよいため、2020年度の東京都へ通勤・通学する15歳以上就業者・通学者の割合は42.3%と、いわゆる「神奈川都民」が非常に多く、神奈川県内でありながら、東京都との結びつきが非常に強いと言えます。

  • 2020年国勢調査より

大規模再開発で整備された綺麗な街並み川崎駅西口。

JR川崎駅周辺の中でも美しく整備された街並みが印象的な西口。駅からミューザ川崎、ラゾーナ川崎東芝ビルを結ぶペデストリアンデッキが街の回遊性を高めると同時に伸びやかで開放的な駅前空間を創り出しています。本物件が位置する大宮町地区は、JR川崎駅に程近い利便性の高いエリアのため、古くは市営住宅や公団住宅、旧・国鉄社宅、大規模工場跡地などさまざまな用途の建物が建ち並んでいましたが、土地利用の更新が行われ、ミューザ川崎やカワサキデルタをはじめとする大型施設の開発が進み、現在に至ります。

  • 川崎市ホームページより
History

映画とともに発展した街

川崎銀星座(1955)

川崎銀星座(1955)

1872年、川崎に鉄道が開通し、大正時代になると川崎は工業都市として急速に発展をはじめました。1899年から1905年にかけて大師電気鉄道(現:京急大師線)や現在の京急本線が開業。1930年代後半、南武鉄道(現:南武線)沿いにも工場街ができて乗客が急激に増えました。1936年以降には東京で映画館を多数経営していた美須鐄が進出して川崎は一大映画館街となり、戦後も映画を中心に復興していきました。1945年には「川崎銀星座」が開業。銀星座から北に向かう通りが栄え、その通りは「銀映会」「銀柳街」「銀座街」と名付けられ、「銀」の字から当時の映画館の隆盛がよくわかります。1987年にはチネチッタが開業、その後2002年には改装し、イタリアのヒルタウンをモチーフとした「ラ チッタデッラ」になり2003年から2006年まで興行収入全国1位、2011年までは総座席数全国1位(3808席)と、映画の街としての存在感を示しました。現在ではラゾーナ川崎プラザと川崎DICEにもシネマコンプレックスが入っており、チネチッタと合わせて約7000席にもなり、これは有楽町より多く、首都圏でも有数の規模と言えます。

進化が加速する
「品川」「羽田」「横浜」。

品川

躍動するビジネスシティ
「品川」。

品川がリニア中央新幹線の始発駅に。

車両に搭載した超電導磁石と地上に取り付けられたコイルとの間の磁力によって、浮上して走行する輸送システム、超電導リニア。品川駅の地下ではリニア中央新幹線始発駅の建設工事が行われており、2027年には品川―名古屋間が結ばれる予定。中京圏が東京圏に加わることで世界規模の巨大都市圏が誕生し、日本経済への絶大なる波及効果が期待されています。

  • JR東海 リニア中央新幹線ホームページより

羽田

日本最大、国際的なハブ空港
「羽田」。

2つの巨大ターミナルがつながる。

羽田空港には現在、第1ターミナル、第2ターミナル、第3ターミナルがあり、各ターミナルは連絡バスで結ばれています。この第1ターミナルと第2ターミナルを接続し、新たな国際線エリアを整備する検討が進めていることが発表されました。首都高の真上に人工地盤を設け、第1・第2ターミナルを接続する形でターミナルビルを拡張することが想定されており、拡張部分が新たな国際線エリアとなる見込みです。この構想が実現すれば、国内線と国際線の乗り継ぎ利便性が大幅に向上するほか、第3ターミナルの混雑緩和にもつながりそうです。

  • 日本空港ビルデングHP 統合報告書2023より

横浜

流行を発信し続ける
歴史に彩られた街。

国際都市「横浜」。

江戸時代後期より世界の国々と日本を結ぶ重要な港町として発展してきた横浜。街中には、開港の歴史を今に伝えるスポットが数多く残され、一年を通して観光客で賑わいを見せています。また、最先端の体験型施設やグローバル企業の研究開発拠点などの開発が進むみなとみらい21エリアを中心に、常に変化・発展し続ける国際都市となっています。

最先端企業が集結する「未来都市」。生み出される豊富な「賃貸需要」。

川崎市近郊

川崎駅

KAWASAKI
Station Area

生活利便の全てが揃う、生まれ変わった街。

ショッピングも、グルメも、アミューズメントも

川崎は「駅周辺で生活のすべてが完結する」街。西口・駅直結の「ラゾーナ川崎プラザ」は都内からの買物客も多く、ショッピングセンターとして毎年全国1位、2位を争う売上高を誇ります。駅周辺には9つの大型商業施設があり、「ミューザ川崎」のシンフォニーホールは川崎市の目指す「音楽のまち」の拠点施設となっています。

東口にはイタリアのヒルタウンをモチーフに作られたエンタテイメントの街「ラ チッタデッラ」、ファッションと雑貨が集まる「アトレ川崎」や、生鮮商品や専門店が入った「川崎モアーズ」、中核となるヨドバシカメラに加え、水族館新設やグランピングをイメージしたフードコートの新装など、大型リニューアルを終えたばかりの「川崎ルフロン」などが集まっています。

また商店街が多いのも特徴で、昔ながらの飲食店や雑貨、衣料品店、若い世代が開業した飲食店などで賑わいを見せています。

ラゾーナ川崎プラザ

ラゾーナ川崎プラザ

ミューザ川崎

ミューザ川崎

A首都圏有数のターミナル・川崎駅

首都圏屈指のビックターミナル・JR川崎駅は複数の路線が乗り入れ、東海道本線に乗れば隣駅の品川まで僅か9分、東京駅までは17分と、申し分のないアクセス環境。また京急本線を利用すれば、最短16分で羽田空港※まで行くことができ、出張や旅行の際も大変便利です。東西の駅出口には計86の乗り場を持つバスターミナルがあり、神奈川県・東京都をはじめ、「東京ディズニーリゾート®」や木更津のアウトレット、羽田空港早朝・深夜便など、多方面へのバス移動も快適です。

  • 羽田空港第3ターミナル駅
JR川崎駅東口

JR川崎駅東口

B都市再生緊急整備地域

都市再生緊急整備地域は、政府が構造改革等の観点から施策を集中的に実施すべきものとして政令で指定する地域です。都市再生緊急整備地域においては、民間プロジェクトに対する金融支援や税制措置を受けるための国土交通大臣の認定等の特別な措置が受けられ、地域におけるまちづくりの促進が期待できます。「川崎駅周辺地域」は、都市再生緊急整備地域の指定を平成15年に受け、開発が進んでいます。

公示地価が上昇中の川崎市幸区大宮町

川崎市の公示地価は2023年408,876円(㎡)と2010年と比べて約36.8%上昇、基準地価は431,094円(㎡)と2010年と比べて約38.0%上昇しています。コンシェリア川崎 THE PREMIUMの建つ川崎市幸区大宮町※の公示地価は2023年に1,530,000円(㎡)と2010年と比べて2倍以上に上昇。昨年との比較(143.0万円/㎡)でも約7%の上昇となっています。

川崎公示地価

豊富な医療施設・病床数

川崎市は病院数39施設、病床数10,815床で、神奈川県では横浜市に次いで第2位を誇ります。本物件周辺にも5つの総合病院があり、安心して暮らせる街と言えます。

  • 病院:病床数20以上を有するもの
  • 神奈川県ホームページ 神奈川県衛生統計年報統計表(平成30年)より
川崎市立川崎病院

川崎市立川崎病院

川崎幸病院

新しい施設が次々と開業

CKAWASAKI DELTA
KAWASAKI DELTA

2020年から2021年にかけて開業したKAWASAKI DELTA。総貸室面積66,000㎡を誇る川崎エリア最大級のオフィスビル・JR川崎タワー、304室の客室を持ち、川崎エリア最大級の規模を誇るホテルメトロポリタン川崎、そして歩行者デッキ上の中央広場「デルタプラザ」により構成されています。

D川崎市役所本庁舎
川崎市役所本庁舎

2023年に開業した地上25階、地下2階、高さ111.62m、延べ面積62,356㎡の新本庁舎。超高層棟と3階建ての復元棟をアトリウムで結び、 超高層棟中高層部には行政機能及び議会機能が配置され、最上部に会議場、展望ロビー、スカイデッキが設けられています。

Redevelopment再開発

E川崎新!アリーナシティ・プロジェクト
川崎新!アリーナシティ・プロジェクト

2028年開業予定

京急川崎駅隣接地に建設計画が進められている約13,640㎡のプロジェクト。メインアリーナのほか、17階建ての商業棟でホテル、スパ(温浴施設)、フードホール、サブアリーナ兼ライブホール等を展開。メインアリーナはDeNA傘下のプロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」のホームアリーナとなり、2028-29シーズン(2028年10月開幕)から使用する計画で、最大想定収容人数は15,000人規模の予定です。 

  • DeNA 川崎新!アリーナシティ・プロジェクト ホームページより

南武線沿線

NAMBU
Line Area

最先端企業が集積。

F南武線沿線に林立するハイテク企業

南武線沿線に林立するハイテク企業

JR南武線沿線は、東芝、富士通、NEC、キヤノン、日立など大企業の工場や研究所、事業所の集積地。川崎市は大手、中小、ベンチャーなど、規模を問わず積極的に企業誘致を行っており、まさに南武線沿線はニッポンの技術開発力とモノづくりの最前線、エンジニアの集まる街となっています。

G「新川崎」駅にも先端企業や大学が集結

川崎は、就業人口に占める研究機関従事者の割合が全国で2番目に高いなど、企業や大学の研究開発部門の進出が盛んです。JR横須賀線「新川崎」駅の周辺にも先端企業や大学が集まっています。2009年にパイオニア本社が移転し、その後も慶応大学新川崎(K2)タウンキャンパスや4大学(慶大、早大、東工大、東大)のナノ技術先端研究・試作拠点「NANOBICオープンラボ」がオープン。日本電産の中央モーター基礎技術研究所も進出しました。

慶応大学新川崎(K2)タウンキャンパス

慶応大学新川崎(K2)タウンキャンパス

NANOBICオープンラボ

NANOBICオープンラボ

臨海部

SEASIDE
Area

日本有数の産業拠点。

L川崎臨海部

川崎臨海部

川崎の南側は海に面していて、コンビナート、物流施設、高度なものづくり技術や世界有数の環境技術をもつ企業が集積しています。近年では、従来の産業に加え、環境・ライフサイエンスなどの新たな成長分野の企業や研究所等の立地が進むとともに、世界最高水準の熱効率の火力発電や、太陽光発電、バイオマス発電、風力発電、天然ガス発電などの多様な発電施設が集積するエネルギー拠点としての役割を担っています。

また、川崎市は1997年に川崎臨海部全体(約2,800ヘクタール)を対象に「川崎エコタウンプラン」を策定、政府から国内第1号のエコタウン地域の認定を受けており、政府支援の下、リサイクルや廃棄物ゼロ・エミッション化など、企業自身のエコ化と合わせて企業間連携による地区全体のエコ化を推進中。毎年各国政府や公的機関、大学や企業など国内外から多くの視察が訪れる環境先進都市としての顔も持っています。

川崎臨海部の事業所と従業員数

羽田空港

HANEDA
AirPort Area

日本の次なるイノベーションを生み出す街。

HANEDA GLOBAL WINGS

H羽田イノベーションシティ

京浜急行空港線・東京モノレール「天空橋」駅直結の大規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」。ショッピングやグルメ、日本文化、ライブイベントといった体験を届ける一方で「先端技術と日本文化の融合による新産業創造・発進拠点」と銘打たれた複合施設は、先端モビリティセンター、先端医療研究センター、研究開発ラボ、会議研修センター、体験型商業施設などが集まる、国土交通省が推進するスマートシティモデル事業の先行モデルプロジェクトに選定されています。施設内には、案内ロボットや掃除ロボット、飲食店内では配膳ロボットなどが導入されており、人が乗る先端モビリティも登場しています。このような先端的なロボットやモビリティの社会実装に向けた実証実験の拠点でもあるのです。

I羽田エアポートガーデン

「羽田エアポートガーデン」は、京浜急行空港線・東京モノレール「羽田空港第3ターミナル」駅に直結する、敷地面積43,000㎡を誇る複合開発プロジェクト。“オールインワン・ホテル”をコンセプトとする日本最大級1,717室のエアポートホテル、そして同ホテル建物最上階に位置する日本初の空港直結展望天然温泉、アパレル・レストラン・カフェなどを含む90店舗を有する商業施設、約2,400㎡のイベントホールや会議室、様々なイベントに対応するグランドホワイエ、そして1日約900便発着する15停留所のバスターミナルが、2023年全面開業しました。

HANEDA INNOVATION CITY
HANEDA INNOVATION CITY

J国際戦略拠点「キングスカイフロント」

キングスカイフロント

キングスカイフロントは、川崎市殿町地区(羽田空港の南西、多摩川の対岸)に位置する、世界最高水準の研究開発から新産業を創出するオープンイノベーション拠点です。約40haに及ぶこのエリアでは、健康・医療・福祉、環境といった課題の解決に貢献するとともに、この分野でのグローバルビジネスを生み出すことで、日本の成長戦略の一翼を担います。国家戦略特区・国際戦略総合特区・特定都市再生緊急整備地域に指定されているエリアであり、規制緩和・財政支援・税制支援等の様々な優遇制度の活用が可能です。 

  • 1実験動物中央研究所
  • 2川崎生命科学・環境研究センター(Lise)
  • 3ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)
  • 4富士フイルム富山化学(株)川崎ラボ
  • 5ジョンソン・エンド・ジョンソンインスティテュート
    (東京サイエンスセンター)
  • 6日本アイソトープ協会
  • 7ライフイノベーションセンター(LIC)
  • 8ペプチドリーム(株)
  • 9国立医薬品食品衛生研究所
  • 10クリエートメディック(株)研究開発センター
  • 11リサーチゲートビルディング(RGB1)
  • 12日本メドトロニック(株)
    メドトロニックイノベーションセンター
  • 13リサーチゲートビルディング(RGB2)
    • 慶應義塾大学 殿町タウンキャンパス
    • 東京工業大学 中分子IT創薬研究拠点
    • 神奈川県立保健福祉大学 大学院
    • 大日本住友製薬(株)
    • 川崎市キングスカイフロント マネジメントセンター
  • 14川崎キングスカイフロント東急REIホテル
  • 15Shimadzu Tokyo
    Innovation Plaza(仮称)
    【(株)島津製作所】 2021年度中開所予定
  • 16殿町プロジェクトⅢ
    2021年1月完成予定
  • 17川澄化学工業(株)殿町研究開発拠点
    2021年10月開所予定
  • 18JSR Bioscience and informatics
    R&D Center(略称:JSR BiRD)【JSR(株)】 2021年7月開所予定
  • 19CYBERDYNE(株)
    一部研究施設 2022年2月竣工予定

K「多摩川スカイブリッジ」開通

 

新しい橋「多摩川スカイブリッジ」が2022年に開通しました。これにより、ライフサイエンス分野の研究機関の集積が進む同市川崎区の殿町地区(キングスカイフロント)と羽田空港(羽田グローバルウイングズ)が結ばれ、同地区と世界の産業、さらには世界最先端の研究者同士がつながっていくことになります。橋の長さは約600メートルで人が渡ることのできる多摩川の橋としては最長となりました。

多摩川スカイブリッジ

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