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武蔵野台地東端部地形分布図
武蔵野台地の東端部に位置する新宿区は台地と低地から成ります。台地はほぼ南東側を占める淀橋台と北西側の豊島台に分かれており、砂礫または粘性土層の上に箱根−富士からの火山灰(関東ローム層)が沈隆した地層構造となっています。本物件は標高約22m〜24mの淀橋台地上に立地しています。
地盤調査を反映した耐震性の優れた基礎構造
○地盤:地震に強い建物づくりには、強固な地層を支持地盤とすることが重要です。本物件では、地下約20m〜23m、N値50以上の支持層を建物を支える支持地盤としています。
○基礎構造:本物件では、支持層にアースドリル式拡底杭工法により、杭を6本打ち込んでいます。
地盤調査 当マンションでは、地盤の許容支持力を正確に割り出すために、事前に敷地調査と、標準貫入試験などの地盤調査を実施しています。
閉鎖型フープ
構造計算に基づいて、柱には主筋とコンクリートを強固に拘束する閉鎖型フープを配しています。
ダブル配筋
主要な壁には縦横に組んだ鉄筋を二列に配したダブル配筋を採用。
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断熱仕様の外壁
外壁の内側に、発泡ウレタンフォームを吹きつけることにより、室内の結露防止に配慮しています。
戸境壁
隣接住戸の生活音の伝わりの軽減やプライバシーに配慮して戸境壁、高性能耐火遮音壁を採用しています。
二重床工法・二重天井
スラブの厚さを約200mm以上とし、遮音性に優れたLL-45等級の置床システムを採用。スラブ面と床面の間には、防振アジャスターを配し、スプーンや食器等の落下音(軽量床衝撃音)が階下へ漏れるのを軽減しています。
構造スリット
地震時の力が建物の柱や梁などの主要な構造部に大きなダメージが集中することで歪みや亀裂が発生することを考慮し、建物にスリットを入れ、力の集中を防いでいます。
かぶり厚
鉄筋を保護する意味でも重要なかぶり厚※についても、建築基準法で定める数値をクリア。アルカリ性のコンクリートが、酸化しやすい鉄筋を守ります。 ※【かぶり厚】鉄筋からコンクリート外側までの距離。 ※施工場所により厚さは異なります。
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防音性に優れたT3サッシ
断熱材
屋上や壁、住戸最下階の床裏などには断熱材を入れ、建物全体を包み込むように断熱対策が施すことで冷暖房効果を高めます。
コンクリート強度
設計基準圧縮強度30N/m㎡〜45N/m㎡の高い強度を持つコンクリートを使用しています。