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都心を掌る
この地はいつの時代も東京を象徴してきた。江戸時代から続く日本庭園も、近代のシンボルである東京タワーも、先進的なビル群も。
美しき時代の軌跡が、その手の中にある。
都心の中枢に、遙かなる緑と水景を愉しむ。
都心の心臓部にありながら、端正なる庭園と潤いのある水景を抱く街。東京の大動脈・JR山手線の主要駅から徒歩3分という駅近立地でありながら、「旧芝離宮恩賜庭園」、「浜離宮恩賜庭園」「芝公園」にほど近いポジショニング。他にはない風雅な都心を手中に収める愉悦が、ここに。
ビジネスに最適な利便と、豊かな自然。
異なる魅力を備えた東京の中核。
浜松町は日本の表玄関「東京」駅と、次世代の玄関口として再開発が進む「品川」駅をはじめ、日本を代表するビジネス拠点の中心に位置します。さらに、浜離宮恩賜庭園や芝公園といった自然も多く、東京湾も目と鼻の先に。水と緑に囲まれた良好なロケーションも魅力の一つです。
優雅を遊ぶ
先進的な都心にありながら、風情を愉しむ。かつて大名や貴族が、美意識の限りを尽くして築いた庭園。
その優雅なる美も、ここでは日常の風景となる。
躍動を極む
世界有数の交通網を擁する東京。この地からは、主要駅への移動も、空港へのアクセスもスムーズ。
日常にも、非日常にも、軽やかにつながる。
都内の僅か3%、山手線内側という価値。
山手線の内側の面積は約65㎢。これは東京都の面積のわずか3%。さらには外側よりも地下鉄網が充実しており、より利便的です。また、日本政府の中枢や企業の本社が集中しており、大使館、教育機関や大型緑地、多くの歴史的建造物、古くからの邸宅街など数多くあり、土地の取得は容易ではありません。
揺るぎない魅力を誇る山手線の沿線。
港区や千代田区といった都心を走る“東京の大動脈” JR山手線。沿線には都内屈指のターミナルが顔を揃えます。最寄り駅「浜松町」からは羽田空港へも直通で、周辺では大規模再開発が始動中の「東京」へもわずか4分。新幹線も発着する「品川」へ5分。出張やレジャーにも便利なパワーアクセスを誇ります。
Redevelopment 進化し続ける大規模な再開発エリア
❶(仮称)竹芝地区開発計画
世界都市・東京の中核を目指す大規模開発
2020年開業予定の本計画では、A街区に新産業貿易センターなどを含む地上39階建ての業務棟が建設されます。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)と連携し、「デジタル×コンテンツ」の産業集積地がつくられます。また、浜松町駅方面から竹芝駅、竹芝ふ頭をつなぐ歩行者デッキも整備されます。さらに、地域と密着したエリアマネジメント活動により竹芝地区はグローバルに通用するビジネス拠点として整備されます。
- 2016年度5月着工~2020年度5月竣工予定
❹ 浜松町二丁目4地区 都市計画
浜松町駅前エリアに超高層ビル群が誕生。
世界貿易センタービルの建て替えを含む約3.2haに複合ビル5棟の再開発が進行中。高さ約200mとなるA棟と高さ約156mのニッセイ浜松町クレアタワー(B棟)にはオフィスを中心に、国際コンベンションホール、カンファレンスセンター、店舗などが設けられ、更にはJR・モノレール駅改良と併せた歩行者広場の整備、バスターミナル、タクシープールなども整備されます。また、C街区では多様な用途に対応する600席規模のホール「港区立文化芸術ホール」などの高層ビルが整備されます。
- JR東日本「浜松町二丁目4地区」都市計画提案の提出についてより、国土交通省ニュースリリース、港区ホームページ・(仮称)文化芸術ホール整備の考え方(2015年3月)より