LOCATION ロケーション
東京の
シンボルストリート、
新虎通り
2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックの際に、
メインスタジアムと選手村を結ぶ重要な道路として位置付けられた「新虎通り」。
グルメやカルチャー、エンターテイメントなど多彩な情報を発信する個性豊かなスポットが続々と誕生し、
2020年までには“日本のシャンゼリゼ通り”が出現する。
虎ノ門ヒルズ
ホテル、住宅、オフィス、カンファレンス施設、商業エリアを擁し、新たな文化交流機能を導入した地上52階、地下5階の超高層複合施設。1階から4階までの商業エリアには、世界各国の料理が楽しめる飲食店舗や、オフィスワーカーをサポートするサービス店舗など、約30店舗が揃います。
新虎小屋
新虎通りに新しい賑わいを創造することを目的にオープンした、“地域情報発信”と“食”と“図書館”のスペース。
新虎通りCORE
2018年10月にオープンした新しい施設「新虎通りCORE」。地下1階・地上15階建ての複合施設で、1階と2階には世界各国の料理やドリンクが楽しめる個性豊かなレストランやカフェが集まっています。
歴史を紡ぐ
増上寺、御成門。
家康から手厚い保護を受けて隆盛を極めた徳川家の菩提寺、増上寺。
将軍が参詣する際に用いられたことからその名がついた「御成門」に由緒を持つこの地には、
悠久の歴史が息づいている。
歴史に醸成された緑。
長い歴史の中で継承され磨かれた緑の地。
都心にありながら、風格と静謐を漂わせる特別なエリアとして「風致地区」に指定されているこの場所には
潤いに満ちた風が吹く。
愛宕神社
東京23区内における天然の山として最も高い「愛宕山」。その山頂にあるのは、徳川家康の命により、江戸の防火の守護神として建立された「愛宕神社」。江戸随一の眺望の名所として愛され、愛宕下と呼ばれた麓一帯には、松平家や毛利家などの数多くの武家屋敷が建ち並んでいました。
芝公園・芝風致地区
潤いある都心の生活のために、自然の風景が護られた場所、風致地区。港区の中でも最大の規模を誇る芝公園を中心とした「芝風致地区」には、日本人の感性と響き合う四季を身近に感じる環境が息づいています。
浜離宮恩賜庭園
潮の満ち干により表情を変える、潮入の池と二つの鴨場をもつ江戸時代の代表的な大名庭園。元々は、将軍家の鷹狩場として利用されていましたが、十一代将軍徳川家斉の時に、ほぼ現在の姿が完成したと伝えられています。また、現在は国の特別名勝及び特別史跡に指定されています。
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