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LOCATION ロケーション

多彩な表情をもつ、
新宿の奥深さを識る。

「新宿」は、信州高遠藩主内藤氏(内藤清成)の屋敷跡に新しい宿場町として設けられた「内藤新宿」が始まり。
江戸時代から発展し続けている新宿は、東京のほぼ中心に位置し、活気ある「新宿」駅周辺、
超高層ビルが建ち並ぶ「新宿副都心」、美しい桜や緑に癒される「新宿御苑」、
有名な大学が点在する文教エリアがあり、経済・商業・文化・自然が揃ったバラエティー豊かな街。

エリアマップ
東京都庁
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東京都庁

新宿駅から徒歩10分、1991年に建てられた地上約243mの東京都庁の本庁舎

早稲田大学
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早稲田大学

多くの著名人を輩出してきた日本屈指の私立大学

新宿御苑
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新宿御苑

四季折々の表情で人々を癒す都心のオアシス

新宿駅
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新宿駅

一日の乗降客数世界1位を誇るビックターミナル

バスタ新宿
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バスタ新宿

全国各地へ発着数日本一の高速バスターミナル

高田馬場駅
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高田馬場駅

JR山手線、西武新宿線、東京メトロ東西線が利用可能

LOVEオブジェ
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LOVEオブジェ

新宿区は美術館、博物館、アートカルチャーが集まる街

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神楽坂

江戸時代の面影を残しつつ、洗練された雰囲気を持つ

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明治神宮外苑

神宮球場や約300mに及ぶ銀杏並木が有名

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西武新宿駅

リニューアルされ、より利便性、快適性が向上

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国立競技場

日本の伝統的な木造建築を基に現代的にアレンジされ、2019年11月完成。

歴史に彩られた新宿落合。

美しく整備された山手通りから一歩入ったエリア、神田川と妙正寺川が落ち合う街「落合」。
かつては芸術家や文化人が移り住んだ閑静な住宅地が広がり、
緑豊かな環境が今なお残る、ゆっくりと穏やかな時の流れを実感する街。

神田川

神田川と妙正寺川が
落ち合う場所。

江戸自慢三十六興 落合ほたる

下落合を描いた浮世絵
「落合ほたる」

江戸時代、この地は夏の風物詩として神田川や妙正寺川の綺麗な水を求めて集まる蛍で有名でした。浮世絵「落合ほたる」には下落合で蛍狩りを楽しむ人々が描かれています。

妙正寺川

目白文化村として開発された邸宅地

関東大震災後に開発されたこの地は、大きな西洋館が立ち並ぶ閑静な住宅地として、多くの学者、芸術家、作家が住んでいました。また、ほぼ同時期に開発された「洗足」や「田園調布」と並んで、東京山手の代表的な高級住宅地のひとつでした。  

染色

江戸染色の産地として

伝統を受け継ぐ 新宿・落合

落合は「神田川と妙正寺川が落ち合う場所」という地名の由来からも分かるように、水量が豊富で、美しい水を湛えていました。明治・大正にかけて、その綺麗な水を求め多くの染色工房が集まりました。今でも「染の街・落合」と言われるように、新宿区は知る人ぞ知る着物の一大産地として、その歴史を引き継いでいます。

林芙美子記念館

林芙美子記念館

『放浪記』『浮雲』などの代表作で知られる作家・林芙美子が、昭和16年(1941)8月から昭和26年(1951)にその生涯を閉じるまで住んでいた旧居です。今では、一般公開されている記念館として、昭和初期に建築された日本家屋を見学できるだけでなく、四季を感じられる庭園も散策できます。

落合中央公園

落合中央公園

ジョギングコースや健康遊具を整備、雨天後でも使える人工芝の野球場、またテニスコートなどを備える複合的な公園として多くの人の憩いの場となっています。

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